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ギターの弦の切れ方がどうもよろしくない。
ギターを轢いた後、ネックの負担を減らしてやるために半音から全音ぐらいペグを緩めてやる。 これは、全てのギターに言えるわけではなく、やってない人もいるし、やらなくても普通に使えていたりする。 困ったことに俺の場合、このペグを緩めるときに弦が切れてしまうのだ。 しかもペグ側から、プチーンといく。3弦では無く、1弦ばかり切れる。 切れた時、弦に当たると怪我したりするので、恐る恐る弦を緩めなければならない! 力を加えたときなら分かるが、緩めて切れるとはこれいかに。 ギターの弦というのは、実は細そうな1弦ではなく、中途半端な3弦が一番切れやすい。 これは弦の構造によるものだが、6-3弦までは巻弦といって、芯の周りにコイルのように金属弦が巻かれている弦である。 1-2弦はむき出しの弦だ。 そして3弦の芯となる弦の細さが、実は1弦より細い。 そのため強度は1弦よりも低くなり、切れやすくなるわけだ。 ところが、俺のギターの場合は1弦ばかり切れる。なんだろう。 色々考えてみると思い当たらなくもない。 ・弦自体の金属疲労。 頻繁にチューニングを行うため、弦がくたびれたのではないか。 ・ペグの穴が非常に鋭利。 角張りすぎていて、弦が切れているのか。 ・ストロークが下手 事実、ストロークが下手 lol ・弦の巻き方がよろしくない 綺麗に巻けているとは思えない・・・ うーん。わかんね! あまり頻繁に切れるようなら、楽器屋でいろいろ聞いてみたい。 弦だって、そんな頻繁に変えられるほど安いわけじゃない。 ちなみに弦はマーチンのアコースティックSPカスタムライトを使っている。 別に高級でも、しょぼくもない弦である。 高音がクリアで、なかなか気持ちの良い音を出してくれる。 どうにかせにゃなあぁあ~~
by amino22
| 2004-10-19 01:53
| 音楽
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