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秋の夜長はDVDの第二回。
「アイデンティティー」を観る。 これも観客騙し系のサイコ物。 ☆で評価を付けるならば ・サイコ度 ★★★☆☆ ・グロ度 ★★☆☆☆ ・予想裏切り度 ★★★★☆ ・鬱度 ★★★★☆ という感じか。 これはアイデアの勝利といえる映画だろう。 多重人格を扱った作品は数あれど、この作品もまた多重人格物ながら一味も二味も違う。 騙し系と分かっていても、これは大いに騙される。 トリックを考えながら観ていれば、なにか分かってきそうだが、トリックを考える隙を与えてくれないのだ。 「あれがこうで、あれがああで・・・」と考えていると、次へ展開していく。 そしてまた考え直さないといけなくなり、「あれ?俺の考えてるのと違うぞ?」と気づく。 でも、そのときはすでに術中にはまっており、もはやトリックに身を任せてまんまと騙されるようになる。 そして最後には全てのトリックが解けて、すがすがしい気持ちになる・・・はずだが、この映画の場合だと鬱になる。 あの終わり方は納得できーよ!!っていうか、アリなのか?アリなのか? あいつが犯人だなんて、納得できねーよ!!!!いや、アリだけど!!! もう、最後はゾッとした・・・。 ((((゚Д゚;))))) ガタガタ ブルブル
by amino22
| 2004-10-13 04:05
| 映画
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