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今日は夕方にオシゴトが終わったので、仕事友達とファミレスで他愛の無い会話をした後、隣のゲオに寄ってDVDをレンタルしてきた。
というか、その友達が「超オススメだから見てよ♪」というので それほど関心が無かった俺は 「俺は会員証ないから君が借りて、それを俺に又貸してよ。レンタル料は君持ちだけどな!」 と半ば冗談でいうと、喜んで借りてくれた。 よほど見せたいのか! 今回又借り(?)してきたDVDは ・マッチスティック・メン(原題:Matchstick Men) ・アイデンティティー の2本。まあ、1本100円なので、大したこと無いか。 どうせファミレスの代金は全部俺が立て替えたし。 秋の夜長にDVDというわけで、マッチスティック・メンを見た。 主演はニコラス・ケイジ。困り顔をさせたら、世界でも3本の指に入る役者だ。 そしてこの作品でも困り顔を四六時中炸裂させていた。 内容は・・・秘密。この野郎そうきたか!と思わせるような話だ。 見終わった後に、監督のリドリー・スコットのもみあげを摘み上げたくなるのは間違いない。 この作品でニコラスの娘役として出ていたアリソン・ローマンという女優に驚かされた。 設定上は14歳なのだが、撮影当時の実際の年齢は21~22だったという。 誕生年は1979なので、俺とタメだ。 何も知らずに見た人は、14歳と言われても違和感が全くなかっただろう。もちろん、俺もそう思っていた。 いやほんと。ちょっと萌えた。 しかし、最近の写真をみたら少し老けていて萎えた。 激しいアクションが有る訳じゃないけど、こういった観客を騙す作品は好きだ。
by amino22
| 2004-10-12 02:44
| 映画
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