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HALF-LIFE2はいつ発売するのかとヤキモキしてるわけだ。
オンラインショップなんか覗いていると、大体11/1~4ぐらいになっている。 しかし、正式なアナウンスがされているわけでもなく、あまり当てにならないなあ。 そもそもSteamに表示されるHL2の注文フォームにすら、発売日は未定と書かれている。 いくらなんでも、1ヶ月前には確定するんじゃなかろうか。 パッケージは3種類あるようで、ゴールド・シルバー・ブロンズ。 それぞれ内容が違うが、ゴールドだけは限定品らしい。ポスターとかついてくる。 しかし、どこのショップもHALF-LIFE2 PCとして予約してるし、実は1種類だけなのか複数なのかよく分からなくなってくる。 おそらくショップの人もよく分からないに違いない。 せっかくの超期待タイトルだけに早くゲットしたい。 Steamよるオンライン販売もあるようだが、俺はパッケージが欲しい。 現物を持っている安心感は大事だろう。 早く手に入れるならば、個人輸入ではどうだろうと考えてみた。 アメリカの某ネットショップでは、HL2本体でおよそ$50。安いなあ。 そこに送料やら税やら諸々を込みにすると、$85まで跳ね上がる lol これは日本円にすればおよそ9300円ぐらいだ。たけえ!エロゲーもびっくり。 国内の通販ならば、多少時間はかかるが7500円ぐらいには収まる。 大量に輸入するから当然。 とはいえ、アメリカ国内で買った場合と日本で輸入盤を買った場合に発生する差額はおよそ2000円だ。 なんだろうこの2千円。 一本あたりにかかる諸費用を高く見ても精々1000円ぐらいなんじゃなかろうか。根拠ないけど。 ということは、残りは利益と見て良いのか。 日本のコンシューマゲームの場合、一本につきおよそ10%の利益が発生する。 7000円のゲームを売っても、小売店では700円しか儲からないのだ。 見た目の数字は大きいが、粗利はとても少ないのだ。 シンプル1500など、売る価値すらない。100円ぐらいしか儲からんのだから。 定価から1割以上値引きを行っている店は、ギリギリの商売をしているといえる。 小売店はゲーム会社から直接仕入れているわけではなく、ゲームを卸す会社から仕入れる。 ゲーム会社によっては、直接仕入れることもあるけど。 実は、卸会社が一番儲かっているんじゃないかと思う。 そう考えると、一本につき1000円ぐらいの利益が発生しそうな輸入ゲーム販売は意外とおいしいのだろうか。憶測だけど。 もちろん、数を売らないと意味がないが、HL2ぐらいのビックタイトルならば十分にもうけることが出来そうだ。 あれ?
by amino22
| 2004-10-10 02:36
| ゲーム
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