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今日は車のオイル交換。
ついでにフラッシングをしてもらった。 フラッシングというのは、エンジン内部に残っているススや金属粉などを除去する作業の事だ。 自分の乗ってる車はGDIエンジンだが、これがまた信じられないぐらいにオイルが汚れるのである。 これはGDIエンジンの特徴でもあるのだけど、困った特徴だ。 オイルが汚れるということは、当然エンジン内部は真っ黒けである。 そうなると、エンジンの出力は低下したりアイドリングが不安定だったりと、良いことは何もない。 そういった汚れを綺麗にして、エンジンをリフレッシュしてやるわけだ。 フラッシングの一連の作業はほぼ機械任せなので、大変ではない。 まずオイルを抜いてやり、オイルエレメント部分とドレンプラグ(オイル抜く穴)にチューブを繋ぐ。 エレメント部分から洗浄剤を入れて、ドレンプラグからエアブローによりエンジン内を洗浄。 汚れた液を排出・・・というわけだ。 作業中横で見ていたが、排出された液が汚いこと汚いこと。 なんか効果有りそう!とか思っていたら、整備を担当してた知り合いが 「良くなったような気がするかもしれないよ」 と悲しい一言。気かよ!!まあ、タダでやってもらった事だからいいや。 それでも、帰り道で結構違いがわかった。 オイルを交換したのもあるだろうけど、軽く回る。吹け上がりがいい。 エンジンも明らかに静かになり、アイドリングも安定してる。 おー、こりゃフラッシングはいい!!と思ったある一日であった。
by amino22
| 2005-05-25 21:37
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